私のお薦めは 太平治・俊昭製の刃物
(俊昭商品名が太平治に変わっています。サイズにより名前が混在していますが、名前が違うだけで商品は同じ物です。)
←クリックすると大きくなります。 俊昭形状表・PDF版
研ぎやすく・長く切れ・しっかり作ってあるので、プロはもちろん一般の方でも扱いやすい彫刻刀です。あなたが、プロで無ければ太平治・俊昭をお勧めします。
購入しやすい、価格ですがプロが使用しても問題が無い形状、切れ味です。
太平治・俊昭は彫刻刀のみの販売で、多数少品種生産、作り置きが常にありますので安く納期も短いです。掲載商品をすべて在庫していますので、即発送できます。切れ味も、良いので、最近私はこちらの商品を使用しています。
彫刻刀は、浅い彫りや表面的な彫りに向いています。左の彫りは、印刀の(左・右)2本か剣先1本で彫る事が出来ます。始めは、筆を使い強弱を付けて下書きをします。強弱をしっかり付ける事が、一番のポイントになります。
次に、図案を、のりで貼り付けるか、カーボン紙などで図案を板に移してください。
いよいよ、彫り始めます。彫る時も、強弱を付けて大胆に彫ってください。慣れないときは、丸刀を併用すると楽です。
次に、図案を、のりで貼り付けるか、カーボン紙などで図案を板に移してください。
いよいよ、彫り始めます。彫る時も、強弱を付けて大胆に彫ってください。慣れないときは、丸刀を併用すると楽です。
研ぎ
道具は、研ぎにより大きく左右されます。
天然砥石などを使い研ぐとより、切れが良くなります。
研ぎが苦手な人は、木彫研ぎ機を利用してください。比較的楽に研げます。
全く研げない、自信がない人は、こちらに元払いにてお送りください。
1本300円(税抜)で研ぎ直しのサービスも行っています。(送料別)
詳しくはお問い合わせください。